コンテンツにスキップする

運営理念

子どもを救う、家族も救う。
やりたいをそだてる、みんなのいばしょ

About me

Apple Baum(アップルバウム)とは?

2017年に制定された「教育機会確保法」により、不登校の子どもたちへの理解や支援体制が整いつつあります。Apple Baumでは当スクールへの出席が、現在在籍している学校の出席として認められています。

※スクール出席が在籍学校の出席と認められるためには、在学学校の校長承認が必要です。出席認定が必ずしも保証されているわけでは御座いません。

 フリースクールを立ち上げた経緯は認定こども園、学童保育、学習塾を運営する中で各家庭が抱える様々な問題に直面し、その中で不登校・引きこもりは保護者も生徒も解決が困難であり、受け皿も少なく、選択肢も少ない中で私も支援ができない歯痒さを感じていました。不登校でも塾に通う生徒もいたが、日中の過ごし方なども解決できる道を作りたいと考えるようになり、スタッフで話し合いどのような支援や形式が保護者や生徒の支援になるのかという話し合いを重ね、現在の形を作り上げました。

※教育機会確保法について コトババンク参照

フリースクールとは?

日本においては専ら、不登校児の受け皿として、その学習権の保障や安心してすごせる居場所を提供する施設、さらに、通信制高校での学習をサポートするサポート校など、不登校の子供を対象とした、既存の学校とは異なる機関や施設が、フリースクールと総称されている。
こうしたフリースクールの規模や活動内容はきわめて多様であって、マンションや事務所ビルの一室を借り、スタッフや子供を合わせても10人に満たないようなものから、在籍数が100人を超える大規模なものまであり、教育レベルに大きく差があるのが現状である。
教育(活動)内容は、子供の自主性を尊重し、スタッフと子どもが対等な立場で民主的に活動内容を決定するものが主流だが、既存の学校のようなカリキュラムを持ち、スタッフ(教師)が主体となって、「規則正しい生活」や学習をさせる施設もある。
ほとんどのフリースクールは、学校教育法1条に定める学校の要件に該当せず、私立学校設立のハードルが高いこともあって、正規の学校としての認可を受けておらず、運営者やスタッフは教員免許すら不要な場合が多い。しかし1992年からは小中学校において、2009年からは高校において在籍する学校の校長の裁量により、フリースクール等の民間施設に通った期間を、学習指導要録上出席扱いすることができるようになり、進級・卒業も可能である(ただし、学校によっては不認定の場合もありえる)。また、正規の学校から卒業資格が得られなかった場合でも、中学校卒業程度認定試験や高等学校卒業程度認定試験に合格すれば、進学や就職の出願条件を満たすことができる。
フリースクールの対象年齢は、当初、小中学生の学齢期の子どもが中心であったが、しだいに高校生以上の年齢にも拡大され、さらに、フリースクールの精神による大学として、東京シューレを母体に20代の若者たちが作るシューレ大学が1999年に設立された。

Wikipedia参照フリースクール
詳しくは

独自の取り組み

・学習塾の監修する勉強環境(フリースクール後にそのまま塾で勉強も可能)
・高度なプログラミング教室の実施・地元企業との連携・生活困窮家庭への学習支援
・さまざまなイベントの実施・夜更かしDAY(年齢に合わせた延長在室)

対象年齢

対象年齢:小学校1年生〜高校生、又は18歳まで

※平日毎日の登校も可能です。
※土日不定期


フリースクール生の1日

開校時間 10:00〜15:00

・10:00〜10:50 勉強・興味活動
・11:00〜11:50 自習・自由活動
・12:00〜12:50 お昼休み・昼食
・13:00〜14:45 自習・自由時間
・14:50〜15:00 掃除

※必要に応じた、早朝・延長が可能です。
※面談の上、生徒に合わせたスケジュールに変更可能です。
※開校時間内の出入は自由です。

主な年間行事

・4月:お花見
・6月:スポーツ大会
・8月:夏祭り
・9月:BBQ
・10月:ハローウィンパーティー
・12月:クリスマスパーティー
・1月:新年会
・2月:節分(恵方巻づくり)

※行事は変更になる場合がございます。

フリースクールの風景

施設案内

フリースクール アップルバウム

〒329-3133
栃木県那須塩原市沓掛1丁目12−2 Re:o South 102号室
TEL:0287-73-5483

Google Map

About me